2010年06月21日
「逸品研究会」 とは?
一店逸品運動では、
“逸品研究会”
という集まりがあります。
「逸品研究会」 は、一店逸品運動の参加全員が出席し
各店舗の逸品について検討を行うもので、
通常、月に1回~2回開催します。
「逸品研究会」では、班に分かれ
ワークショップ形式で進める場合が多く
各班長の進行のもと、参加者全員の積極的な意見交換が
原則となっています。
班の構成は、
できるだけ業種をシャッフルして決めています。
同業種が多いと競合店という意識が出て
互いに牽制しあって、前向きな発言がしにくくなってしまうからです。
また、「他業種のことは分からない」 といった声を聞きますが
何も専門的な知識を要求しているわけではなく
お客様の視点で見ていただければいいのです。
他のメンバーの方は、
逸品候補を お客様の視点から 評価していただきます。
・ なぜ逸品なのか、理由がわかりやすいか
・ この逸品で目指しているお店の特徴は明確に感じられるか
・ 自分がお客様だったら、買いたい(食べてみたい・体験してみたい)と思うか
といった観点から批評を行い
その逸品候補に磨きをかけます。
さまざまなプロセスを経て
班のメンバーから 「逸品」 として承認されて
初めて登録されることになります。
そのため、1回の発表だけでは即登録となるのではなく
場合によっては何回も発表を行うこともあります。
そもそも、「一店逸品運動」 とは?
↑ 一店逸品運動の説明にリンクしています。
“逸品研究会”
という集まりがあります。
「逸品研究会」 は、一店逸品運動の参加全員が出席し
各店舗の逸品について検討を行うもので、
通常、月に1回~2回開催します。
「逸品研究会」では、班に分かれ
ワークショップ形式で進める場合が多く
各班長の進行のもと、参加者全員の積極的な意見交換が
原則となっています。
班の構成は、
できるだけ業種をシャッフルして決めています。
同業種が多いと競合店という意識が出て
互いに牽制しあって、前向きな発言がしにくくなってしまうからです。
また、「他業種のことは分からない」 といった声を聞きますが
何も専門的な知識を要求しているわけではなく
お客様の視点で見ていただければいいのです。
他のメンバーの方は、
逸品候補を お客様の視点から 評価していただきます。
・ なぜ逸品なのか、理由がわかりやすいか
・ この逸品で目指しているお店の特徴は明確に感じられるか
・ 自分がお客様だったら、買いたい(食べてみたい・体験してみたい)と思うか
といった観点から批評を行い
その逸品候補に磨きをかけます。
さまざまなプロセスを経て
班のメンバーから 「逸品」 として承認されて
初めて登録されることになります。
そのため、1回の発表だけでは即登録となるのではなく
場合によっては何回も発表を行うこともあります。
そもそも、「一店逸品運動」 とは?
↑ 一店逸品運動の説明にリンクしています。
Posted by 沖縄商工会議所 at 12:35│Comments(0)
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